人気ブログランキング | 話題のタグを見る

~切らずに治す 首の痛み、首のヘルニア 頚椎椎間板ヘルニア~ 手術にならないために まずしなければならない、 しかし、ほとんどの場合行われていない、7つの鉄則とは?



~切らずに治す 首の痛み、首のヘルニア 頚椎椎間板ヘルニア~ 手術にならないために まずしなければならない、 しかし、ほとんどの場合行われていない、7つの鉄則とは?6000人以上を治してきた研究熱心な整形外科医の治療法



首が痛い、首を動かすと痛い
肩こりのようにこる、張る
肩にしびれが走る
腕から、肘、手先にしびれ、痛みが走る
寝返りが痛くて目が覚める
肩や、腕が痛くて目が覚める
もう、整形外科を受診されましたか?
首の椎間板ヘルニア 頚椎椎間板ヘルニアについてお悩みでしょうか?
何か不安や心配がありますか?
痛みが治らないのではないか?

痛みがだんだん酷くなるのではないか?

動けなくなるのではないか?

手術をしなければいけないのではないか?

いろいろな不安や心配が考えられますね。
初めまして。
整形外科専門医の加藤良一です。
確かに、首の椎間板ヘルニアでは、手術が必要な場合があります。
まず、それを整理しましょうか。
手術が必要な場合は
1.首の骨が、とても不安定な場合
骨が動きすぎてしまい、椎間板や、神経に無理な力がかかり、痛みがでることがあります。 

特に、上の方にある、上位頚椎が不安定な場合、呼吸が止まるというような命の危険があるので、その予防のため、手術が必要とされます。

通常は、転落など、大きな怪我の後や、関節リウマチなどで、こういう不安定な状態になることがあります。

これらの場合、手術以外には、頚椎カラーという装具を使う方法もあります。
しかし、一生、固定を続けるのは現実的ではないと考えます。
2.腕や手の動きが悪くなったり、力が落ちてくる「麻痺」が急に起こったり、
治療に関わらず、その麻痺が進行する場合
麻痺を止めるため、これ以上悪くしないため、手術が必要とされます。
 
注意しなければいけないのは、治療に関わらず、麻痺が進む場合、それまでの治療が不十分である場合もあるということです。

また、手術をしても、必ずしも麻痺が治るわけではないということです。
それ以上の、悪化がなくなることが第一の目的です。
運がよければ、麻痺の改善も期待できます。しかし完治するかどうかはわかりません。
3.手指運動障害と歩行障害 脊髄症といわれる状態の場合
手の指の動きが悪くなり、字が書きにくかったり、ボタンがはめにくかったり、箸が使いにくくなります。また歩行も不安定になります。

この場合も、それ以上の進行を止めるため、手術が必要になります。

特に75歳以上の方では、治りが悪いため、歩きにくくなってきたら、そろそろ手術が必要だと考えられています。
これらが、私が診療をしても、なお進行する場合は、手術をお勧めする場合です。

しかし、私の診療所では、最近は、2や3の場合、私の診療で、症状が改善することがほとんどなので、なかなか手術に至りません。
次に、一般的に手術が「行われている」場合は、「痛みが強い」時だと考えます。
医療における、整形外科の世界では、
「保存的療法(手術以外の治療法)」を十分行っても、痛みが強い時、手術が行われています。

確かに、痛みが続くのはつらいし、耐え難いものです。
「早く痛みを取って欲しいので、手術を承諾する」心理も、よく理解できます。

強い痛みが続くのは、拷問に等しいと思います。

しかし、ここに大きな問題があると私は考えます。

痛みを取るための、手術以外の「保存療法」が、
本当に、十分行われているかどうか?

手術を勧める医師が、保存療法、
特に「痛みをとる方法」について十分な知識や技術があるか?
手術を勧める医師ご本人は、十分知識があると御自分ではお考えかもしれませんが・・・。

その医師の、痛みをとる知識、技術によって、手術が必要かどうかが、変わってしまう結果になります。
「医療には格差があると感じる。住んでいる場所、
   かかった医師で、運命が決まってしまう。」
   (朝日新聞 2008.4.29記事より引用)
「良い医師に出会えるのは良い伴侶に出会うより難しい」
(朝日新聞 2010.5.14記事より引用)

特に「早く痛みを取る技術、その知識」が重要です。
手術を勧めるのは、多くの場合、勤務医であり、手術を治療の中心においている医師であり、脊椎脊髄外科の専門医かも知れません。

多くの場合、それらの人々は、手術の技術の習得、手術そのものに熱心ですが、それ以外の治療法に熱心でない傾向があるようです。

脊椎脊髄外科の手術はそれなりに難しいものです。
手術そのものに時間がかかること、手術の技術習得に時間がかかることから、
それ以外の治療法の研究に時間が取れないのも理解できます。

二兎を追うもの一兎を得ず、ですね。
また、手術をしていた医師が開業した場合、手術以外の治療法の経験や技術が開業当初は不足します。
開業医のうち、開業後、新たな努力を続けた医師のみが、痛みを取る知識、技術が向上していきます。

そのような痛みをとる技術や知識の豊富な医師を探すことが重要です。


>>>>~切らずに治す 首の痛み、首のヘルニア 頚椎椎間板ヘルニア~ 手術にならないために まずしなければならない、 しかし、ほとんどの場合行われていない、7つの鉄則とは?6000人以上を治してきた研究熱心な整形外科医の治療法



しかし、現実には、それはとても難しいと思います。
誰が、そのような医師であるのか。(問題点 その1)

痛みをとることは診断と治療の上でなかなか難しいことです。
痛みの感じ方に個人差が大きいということもあります。
自分で言うのも何ですが、これを書いている、私自身は、開業後の努力により、手術以外の治療技術では頂点に立つ一人であると自負しています。

そこで、私の知識と経験が、よい医師を探している、あなたの助けになればと思い、この情報教材を作りました。
私は、整形外科専門医です。整形外科医として28年の経験を積み、
 2013年で、整形外科診療所を開業後18年間過ぎました。

私のカルテによれば、2010年までで、交通事故によるむちうち損傷(頚部挫傷)を含む頚や肩の痛み(頚椎椎間板障害、頚椎椎間板ヘルニア)を持つ方 約6300人以上を診断治療し、数人を除いてほとんどの方を治癒させてきたという実績があります。

今回、私の膨大な診療経験と研究結果から、首の椎間板ヘルニア、頚椎椎間板ヘルニアへの対策を情報教材(マニュアル)としてまとめてみました。

~切らずに治す 首の痛み、首のヘルニア 頚椎椎間板ヘルニア~
手術にならないために まずしなければならない、
しかし、ほとんどの場合行われていない、7つの鉄則とは?
あなたは、それを知ることで
頚椎椎間板ヘルニアの真実が深く理解できます。

手術を中心に考える必要がなくなります。

治していくためのはっきりした道が見えて、不安が減ります。

それを実行することで
頚椎椎間板ヘルニアが、より早く治っていきます。

治療にかかる時間とお金が節約できます。

腰痛もいっしょに治る可能性が高いと思います。

身体全体の調子がよくなります。

症状が続くことで、将来起こるかもしれない悪化を防げます。

老化の進行を予防することができます。

不安が減って、気分がよくなります。心が明るくなります。
もうひとつの問題点(問題点 その2)は、
何より、勤務医も、開業医も、
患者さんが多くて忙しい、外来診療の中で、
十分な時間をとって説明できないのです。
これは今の私も同じです。

医師には外来診療以外の仕事もあります。

勤務医なら、
入院患者さんの治療、手術、会議、書類書き、当直

開業医なら、当直はないとしても
自営業者として医院経営上の雑用もたくさんあります。

どちらも、とても忙しいのです。
一方、整形外科医の能力、経験が千差万別であることも厳然とした事実なのです。
そこで、何より、あなたを含む多くの方が、首の椎間板ヘルニアの痛みから早く開放されるために
あなたへの詳しい説明と理解のために、たっぷり時間をとれるように、

頚椎椎間板ヘルニアに対する、私の25年の治療のノウハウを、
わかりやすく、ていねいに解説した教材
(PDFというファイル形式のe-book またはその印刷物)を作りました。

きっと、あなたの お役に立てると思います。


さて、その具体的内容の一部を見てみましょう。
1. 頚椎椎間板ヘルニアとは何かを理解する
肩こりから寝違い、首が回らない、肩甲部の痛み、腕の痛み、腕や手のしびれ痛み、腕や手の力が入らない、指の動きが悪くなる、歩きにくくなる。
頚椎椎間板ヘルニアの真実、自然経過、その対応を知る。
何が起こるかを知れば、不安が減り、冷静になれます。
たとえ、整形外科医の診察を受けても、時間の都合で、なかなか聞けない話です。
2. 頚椎椎間板ヘルニアの原因に対する本質的治療:頚椎椎間板ヘルニアを起こさない姿勢と身体の使い方を知る。
6000人以上の患者さんの治療経験から教えられた、30項目以上の日常生活や仕事での注意点の数々。
枕選びのポイントを含みます。
原因を知らなければ、対策は立てられない。
多くの患者さんから聞き出した頚椎椎間板ヘルニアを起こした原因になったことを、あらかじめ知れば、それを避けることができます。
また、そうすることで、既に起こっている首の問題、症状も、より早く治るでしょう。
さらに悪化や将来起こるかもしれない再発、さらには老化の進行を予防することができるでしょう。


これは、治療上とても重要なことなのですが、整形外科医の診察では、時間が限られるため、あまり詳しく聞けないと思います。

たとえ、手術を受けたとしても、やはり、この注意点はとても重要です。

これを知らないと、せっかく手術を受けても、早晩、再発する可能性があります。

3. 頚椎椎間板ヘルニアの治療と再発予防のための、よい姿勢作りと体操
これは私独自の方法です。
整形外科医として25年の経験と、運動器リハビリテーションを追及した専門医の立場から生み出した、安全かつ、最小限の努力で、もっとも効果があると思われる方法をお教えします。

姿勢の重要性は、最近、整形外科でも注目されています。
しかし、まだ、それに役立つ体操の指導、というところまではいっていないようです。

4. 頚椎椎間板ヘルニアの急性期に対して、整形外科での治療ですべきこと。
診察の受け方のポイント。私の考える実際の治療上の重要点。

薬、注射、リハビリテーション、全て、徹底的に検討を加え、有効な方法を探ってきました。

診察の受け方でも、治り方が違うように思います。
5. 頚椎椎間板ヘルニアのための、自分で買うことのできる特効薬
従来、多くの整形外科で処方されてきた薬より、よく効く薬が、実は市販されています。
6. 頚椎椎間板ヘルニアの治療 慢性期になったら、しなければいけないこと
急性期と慢性期の違いとは?
そして、それぞれに治療法は異なります。
それを知らないと、痛みは減りません。
7.ストレスは痛みを強めたり、痛みの慢性化の原因のひとつになることがあります。
整形外科的なストレスへの対策法をお話します。
体と心は表裏一体です。
1~7は、整形外科での保存的治療、つまり手術以外の治療なのですが、現状では、ほとんどの整形外科では、これがほとんど行われないか、あるいは不十分です。
診療の時間が限られること、医師の側の研究も不十分なことが多いようです。
これらを徹底して行うことで、人間が持つ自然治癒力を最大に生かせます。
その結果、早く治し、早く痛みを取れることにつながります。
逆に、これらを全て一生懸命行わなければ、なかなか治らない、手ごわい場合もあります。
そこで、どの医師にかかるかで、治りが違ってきます。
痛みのために、手術を考える人も多いと思いますが、その前に考えなければならないこと、もうひとつの問題は、痛みの難しさです。
最初は、首の中で異常が起こることで、首の周りの筋肉や神経に痛みが出ます。
朝、首がとても痛い「寝違い」が多くなります。
そして首が回らない状態が続くようになります。
首や肩甲部の痛み、腕の痛みで眠れないようになることもあります。
さらに、首や肩甲部だけでなく、腕や手のしびれ痛みが出てきます。
さらに、腕や手の力が入らないようになったりします。
指の動きが悪くなり、手が使いにくくなったり、バランスが悪くなって歩きにくくなることもあります。

そして、痛みが続くと、慢性の、とれにくい、治りにくい、痛みになります。
3ヶ月以上、同じ痛みが続くと、その痛みは、脊髄と脳に記憶されてしまいます。
すると、その痛みは取れにくく、治りにくくなります。
これを「慢性疼痛」といいます。
また、少しの刺激で、強く痛みを感じるようになります。
さらに痛みが続けば、自律神経にも影響が及び、全身の不調にもつながります。
これは、もはや、首だけの問題ではなくて、脳の問題でもあります。
脳の問題に対して、首の手術を行っても、必ずしもうまくいかないであろうことは、何となく理解できるのではないでしょうか。

ですから、慢性化しないうちに、あなたは、早めに、きちんとした対策をしたほうがよいと思います。


>>>>~切らずに治す 首の痛み、首のヘルニア 頚椎椎間板ヘルニア~ 手術にならないために まずしなければならない、 しかし、ほとんどの場合行われていない、7つの鉄則とは?6000人以上を治してきた研究熱心な整形外科医の治療法

















by kn19611 | 2017-05-03 19:15 | 健康